電子インボイス~その検討の方向性と実務ポイント






概要説明
会則 1.5時間
使用テキスト 月刊税理 2021年8月号
別冊付録「電子インボイス~その検討の方向性と実務ポイント」
テキスト内容

電子インボイス導入の背景
電子インボイスの規格統一
電子インボイスの概要
適格請求書となる電子インボイスの要件
適格簡易請求書の取扱い
電子レシートの概念図
電子インボイスと仕入税額控除
EUにおけるインボイス
EUにおける電子インボイスの保存
電子及び紙のインボイスの中立性
EUにおける電子インボイスの問題点
韓国における電子インボイス制度(1)
韓国における偽造インボイス事例(1)
韓国における電子インボイス制度(2)
韓国における偽造インボイス事例(2)
インボイスの電子化とデータベース
まとめ


講師紹介

安部 和彦〔あんべ・かずひこ〕国際医療福祉大学大学院教授・税理士

<著者略歴>
東京大学卒業後、平成2年、国税庁入庁。
調査査察部調査課、名古屋国税局調査部、関東信越国税局資産税課、国税庁資産税課勤務を経て、外資系会計事務所へ移り、平成18年に安部和彦税理士事務所・和彩総合事務所を開設、現在に至る。
医師・歯科医師向け税務アドバイス、相続税を含む資産税業務及び国際税務を主たる業務分野としている。

【主要著書】
『相続税調査であわてない「名義」財産の税務 第3版』(中央経済社・2021年)、『裁判例・裁決事例に学ぶ消費税の判定誤りと実務対策』(清文社・2020年)、 『ケーススタディ 中小企業のための海外取引の税務』(ぎょうせい・2020年)、『消費税軽減税率対応とインボイス制度導入の実務 』(清文社・2019年) ほか多数


その他




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