税務書類のスマホ・スキャナ保存 改正のポイントと税理士の対応






概要説明
会則 1時間
使用テキスト 月刊税理 2017年8月号
別冊付録Ⅱ「税務書類のスマホ・スキャナ保存 改正のポイントと税理士の対応 」

※お求めはこちらから→https://shop.gyosei.jp/products/detail/9447
テキスト内容

電子文書保存に関わる法令
スキャナ保存とは
スキャナ保存制度の意義
電子帳簿保存法及びスキャナ保存の申請状況
普及しなかった理由
平成27年改正のポイント
保存要件の詳細
活用され始めたスキャナ保存
平成28年改正のポイント
スキャナ保存とスマホ撮影保存の使い分け
スマホ撮影保存の要件
「スキャナ」の定義とは
「特に速やかに」の意義
小規模企業者の特例
小規模企業者の定義
納税代理人の定義
クラウド会計とスマホ撮影保存
記帳代行がなくなる時代
クラウド会計は活用次第で
顧問税理士の対応
顧問税理士の対応(定期検査)
不安なくスキャナ保存を開始するためには
適時入力方式について
適時入力方式の対象書類

【最新情報】
平成29年6月21日付課総10-6ほか7課共同「『電子帳簿保存法取扱通達の制定について』の一部改正について」(法令解釈通達)等の趣旨説明について

講師紹介

佐久間 裕幸〔さくま ひろゆき〕公認会計士・税理士 

 1984年慶應義塾大学商学部卒業、1986年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、商学修士。同年公認会計士第二次試験合格、監査法人中央会計事務所(中央監査法人)に入所し、株式公開準備企業の監査等に従事。1990年公認会計士、税理士登録。
監査法人退職後、佐久間税務会計事務所を開設し、父の税理士事務所も引き継ぎ、所長に。中小・中堅企業の会計・税務の業務のほか、成長企業の株式公開準備支援などを実施。日本公認会計士協会IT委員会電子化対応専門委員会専門委員長。

<主 著>
「電子帳簿の実務Q&A」「平成28年度改正対応 こうなる!国税スキャナ・スマホ撮影保存」「国税庁Q&A対応 実践 税務書類のスマホ・スキャナ保存」(ぎょうせい)、「顧問税理士も知っておきたい相続手続・書類収集の実務マニュアル」(以上、中央経済社)
その他

■国税庁
「電子帳簿保存法関係パンフレット」

■経済産業省
「平成28年度 経済産業関係 税制改正について」(平成27年12月)

■国税庁
「平成29年6月21日付課総10-6ほか7課共同「『電子帳簿保存法取扱通達の制定について』の一部改正について」(法令解釈通達)等の趣旨説明について」


>WebセミナーTOP     >ぎょうせいオンラインTOP