改正民法でここが変わる!契約・取引の実務






概要説明
会則 1.5時間
使用テキスト 月刊税理 2017年9月号
別冊付録Ⅱ「改正民法でここが変わる!契約・取引の実務 」
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テキスト内容

1 民法(債権関係)の改正とは
・改正の概略
・改正法の施行時期と経過措置

2 重要な改正項目
(1)時効
・消滅時効制度が変わります!
・消滅時効期間の変更
・時効の完成猶予・更新制度の構成、協議による時効の完全猶予

(2)保障
・保障制度の改正内容
・根保証
・個人保証人の保護

(3)定型約款
・約款に対する規制? 優遇?
・定型約款を契約の内容にするには?
・不当条項・不意打ち条項
・約款の変更

3 その他の改正項目
・契約法の大改正?債務不履行責任は変わったのか?
・契約の解除はどう変わったのか?
・契約の解除のルールはほかにどう変わったのか?
・危険負担に関するルールはどう変わったのか?
・反対給付はどう変わったのか?
・売買のルールはどう変わったのか?
・賃貸借のルールはどう変わったのか?

講師紹介

北多摩いちょう法律事務所
稲村 晃伸〔いなむら・てるのぶ〕 弁護士 

染井さくら法律事務所
岩田 修一〔いわた・しゅういち〕 弁護士
 
今野・前田・廣畑法律事務所
廣畑 牧人〔ひろはた・まきと〕 弁護士

その他

■法務省
「民法の一部を改正する法律案」

■法務省
「民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案」


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